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A/B動画テストが分かるガイド

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Our Guide to A/B Video Testing

動画プロジェクトの完成は喜ばしいことですが、これで仕事が終わりとは限りません。制作を終えた段階でも、簡単なステップで動画のパフォーマンスを改善することができます。その中でも、今回はA/B動画テストをご紹介します。

A/B動画テストとは?

A/Bテスト(スプリットテスト)とは、同じもの(動画広告など)の2つのバリエーションをテストし、どちらのパフォーマンスが良いかを確かめるシンプルな手法です。A/B動画テストでは、CTAコピーを変更するといった単純なものから、まったく違うサムネイルに置き換えるといった複雑なものまで、ニーズに合わせてさまざまなバージョンが試せます。    

A/Bテストの良い点は、クリエイターが自分の動画について十分な情報に基づいた判断を下せることです。具体的な結果が出るため、感覚ではなくエビデンスに沿った決定ができるようになり、結果的に動画マーケティング戦略の改善にもつなげることができます。

A/B動画テストの方法

ここでは、作成した動画をA/Bテストする際に確認すべき内容をリストアップしています。

タイトル

動画のタイトルは非常に重要です。タイトルは、視聴者が見たい動画を探すときに最初に目にする要素となります。検索結果で動画が表示される順位やクリック率に大きく影響するため、必ずテストしておきたい重要な要素です。

サムネイル

些細な要素にも思えますが、サムネイルも動画のCTRに多大な影響を及ぼします。.これらの映像は、視聴者の期待感を高め、見たい気持ちを引き立てます。こうしたインパクトある画像のA/Bテストの効果は大きく、Netflixが戦略の重要な一部として挙げているほどです。サムネイルの画像やフォントを変えてみて、どのようなものが未来の視聴者の心に響くのかを確認してみましょう。

CTA

「行動喚起(CTA)」のバリエーションをテストし、どちらがより多くのアクションにつながるかを確認します。CTAに含まれる単語を少し変更するだけで、驚くほど手軽に動画のエンゲージメントを向上させることができます。「今すぐ購入」と「詳細を確認」との違いで、成果が90%も違ってくる可能性もあります。作成した動画や、自社ウェブサイトに掲載された動画の中でさまざまなCTAを試してみましょう。HörbuchHeldのMax Benz氏もこう証言しています。「テストを行ったところ、動画やウェブサイトのCTAが明らかに過小評価されていることがわかりました。小さな変化でも大きな影響を及ぼす可能性があります。あるテストでは、CTAを対象グループに合わせて改良することで、コンバージョン率を67%も向上させることができました。」

長さ

動画の長さは、マーケターやクリエイターがコンテンツをまとめる際に必ず検討する要素です。YouTubeFacebookInstagramなど、投稿する媒体により、理想的な長さは異なります。間違いなく最適だと思える長さが見つかるまで、いろいろな長さを試してみましょう。驚くような結果が出るかもしれません。

冒頭の10秒間

視聴者は、最初のわずか10秒間でその動画の続きを見るかどうかを決めると言われています。そのため、複数の動画イントロダクションをテストして、視聴者にとって魅力的なものを見極める必要があります。優れた動画イントロの作り方をしっかり予習しておきましょう。     

How to A/B test videos

A/B動画テストツール

A/B動画テストプラットフォームにはさまざまなものがあります。要件に合ったものを選びましょう。

YouTube

YouTubeには現在A/Bテストツールが組み込まれていませんが、TubeBuddyのようなプログラムが便利に使えます。Chromeに無料でインストールしてテストを開始したり、チャンネルにとって効果的な要素を確認するために必要なすべてのデータにアクセスすることができます。

Facebook

Facebookでは、プラットフォームに投稿された動画広告に対してあらゆる種類のA/Bテストを行うことができます。広告マネージャツールバーを使ってA/Bテストを作成するほか、既存のキャンペーンを複製して1つまたは複数の変数を調整して自分で設定することもできます。

Google Analytics

ウェブサイトに動画を投稿している場合には、A/BテストにGoogle Analytics を使うのが最適です。Google Analyticsでは、同じウェブページの2つ以上のバリエーションのパフォーマンスを追跡することができます。ウェブページで変更する唯一の要素が動画であれば、その動画を変更するだけでA/B動画テストを行えることになります。

A/b video testing tools

A/Bテストの例

ここでは有名な例を挙げましょう。2008年の米国大統領選挙では、オバマ陣営が多変量テストの成功で6,000万ドルの資金調達に成功しました。これは、A/BテストというよりはA/B/C/Dテストで、動画ではなくランディングページを対象としたものでしたが、要点はわかっていただけると思います。

この例では、これまでに紹介したタイトル、画像、CTAなどのテストをいくつか使用しています。最終的には「私たちが信じられる変化」というタイトルにオバマ一家のモノクロ画像を重ね、「詳細を表示」という登録CTAを表示したバージョンで視聴者の反応が最も良かったことがわかりました。

元のオバマキャンペーン

A/B test example 1

多変量テスト後のオバマキャンペーン

A/B testing example

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