このページの内容
- iTunesを利用する場合(または同等なAndroidやWindows Phoneを利用する場合)
- GoogleドライブのアプリをiPhone/iPadで利用する場合
- AndroidまたはiOS用のDropboxを利用する場合
- AndroidまたはiOSデバイスでGoogle+を利用する場合。
- Photo Transfer Appなどのアプリを利用しましょう。
- あなたのチョイス-ワイアレスまたはUSB
Clipchamp Utilitiesと動画圧縮機能の提供は2021年に終了しましたがご心配は無用です。無料の動画エディターには動画をレベルアップするために活用できるプロフェッショナルで使いやすい編集機能が引き続きすべて揃っています。トリミング、カット、速度調整、キャプションやタイトルの追加、GIFの作成や挿入、ストックメディア、ナレーションやグリーンスクリーン効果などの追加が可能です。今すぐ無料でClipchampオンライン動画エディターを試してみましょう。
スマートフォンを使って撮影した動画を圧縮または変換して共有する方法や、保存しやすいようにサイズを縮小する方法に関して、一部のユーザーからご質問をいただきました。
今のところ、この目的でClipchampを利用する最善の方法は、ノートパソコンかデスクトップでGoogle Chromeで利用する事です。この方法が最も処理速度が速く、ローカルやGoogle Driveへの保存や、YouTubeや、Vimeo、またはFacebookでの共有などの後からファイルに出来る事の選択肢も最も多くなっているからです。
スマートフォンからコンピューターへ動画ファイルを転送する事は非常に簡単です。ここではそのためのいくつかのオプションをご紹介します。
iTunesを利用する場合(または同等なAndroidやWindows Phoneを利用する場合)
iTunesは設定に応じて、コンピューターの電源が入っていて、iTunesが起動し、スマートフォンが同じWi-Fiネットワークに接続されている限り、スマートフォンまたは他のiOSデバイスにある全てのメディアを自動的に同期します。これには画像および動画ファイルの同期が含まれます。Wi-Fiを介した同期を有効化してない場合は、ご利用のデバイスとコンピューターをUSBで接続して動画や他のファイルをコピーする必要があります。

GoogleドライブのアプリをiPhone/iPadで利用する場合

iPhoneや、iPad、およびiPod touch用のGoogle Driveの最新バージョンでは、ご利用のデスクトップまたはノートパソコンにGoogle Driveのクライアントがインストールされていれば、iOSデバイスのカメラロールから画像と動画が自動的に同期される自動バックアップ機能が提供されています。

AndroidまたはiOS用のDropboxを利用する場合
これは著者が個人的に行っている方法で、個人的には非常に上手くいっ ています。
Google Driveと同様に、Dropboxもスマートフォンで記録した動画(と画像)を自動的にアップロードしてくれます。こちらで説明されている指示に従って設定し、Dropboxのクライアントをデスクトップ/ノートパソコンにインストールしてください。これが、すべての動画ファイルをスマートフォン以外にも保存する簡単な方法です。Dropboxが気に入らなかった場合は、Dropboxのようなアプリが他にもありますので、利用しやすいものをご利用ください。

AndroidまたはiOSデバイスでGoogle+を利用する場合。
AndroidまたはiOS用のGoogle+でも同じことが出来ます。その場合は、動画(と画像)がGoogle+にバックアップされ、Google Driveのストレージ容量が使用されます。Google Driveの無料容量が使用される方法に関しては、ファイルの解像度と長さにいくつかの制限がある事にご注意ください。そして、こういったファイルを処理する前に、まずご利用のコンピューターにこの方法でダウンロードした動画をバックアップしなければならない可能性があります。
Photo Transfer Appなどのアプリを利用しましょう。
コンセプトは前の例と同じで、様々なアプリストア(iOSや、Android、Windows Phoneなど)にこういったタイプのアプリが数多く存在しています。無料のものもあれば数ドルするものもありますが、有料のものには無料のものには無い追加機能があるかもしれません。
個人的な経験から言えば、DropboxやGoogle Driveなどのアプリで十分に事足ります。
あなたのチョイス-ワイアレスまたはUSB
最後に、憶えておくべき1つの事は、スマートデバイスがネットワークに接続されていれば、Wi-Fiを介してスマートフォンから動画をバックグラウンドで自動的に同期する事ができるという事です。これにはネットワーク速度次第でかなりの時間がかかる事があります。また、デバイスのバッテリーを消耗する事にもなります。ですから、これは一旦設定すれば便利なオプションですが、その事を忘れていると代償を払う事になるかもしれなません。

こういった理由から、著者は稀にWi-Fiを利用しなければならない場合を除いて、スマートフォンをUSBケーブルでコンピューターに接続する方 を好んでいます。少なくとも現在の状況では転送速度が無線よりも遥かに速いですし、多くの動画ファイルのサイズがかなり大きい事を考えれば、この方法によってかなり時間を節約できます。

例えば、Dropboxのデスクトップクライアントは、スマートフォンの接続を検知するとすぐに画像と動画を自動的に同期してくれます。この方法はiTunes(または同等なAndroidやWindows Phone)と他の全てを同期するのにも利用できます。
動画ファイルがコンピューターに転送されたら、慣れた方法でClipchampを利用して変換と圧縮をして、完成したファイルを再びコンピューターやGoogle Driveに保存したり、圧縮したバージョンをYouTubeや、Facebook、またはVimeoにアップロードしたりできます。
ご利用のスマートフォンでWi-FiまたはUSBを介した同期が行われる厳密な方法は、スマートフォンのブランドやOSによって異なる事にご注意ください。
ここまでに紹介した方法がどれも上手くいかなかった場合は、ご利用のスマートフォンのモデルと「動画の同期」や「動画ファイルのコンピューターへのコピー」などのフレーズを使ってGoogleまたはBingで検索をしてみてください。
何らかの問題が発生した場合には、当サイトのヘル プセンターをご覧になってみてください。