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WP Engine の Solution Center で Clipchamp video collection プラグインを提供開始

投稿日: 2018年8月29日
著者: Tobi Raub

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このプラグインは、WP Engine Solution Center では使用できなくなりました (2019 年 7 月 15 日時点)。

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サイト訪問者から動画コンテンツを収集するにはどうすればいいですか? これは最近までは、ソフトウェア開発とコーディングの専門知識を必要とする非常に技術的な課題でした。具体的には、コストのかかるサーバー側の設定は言うまでもなく、古くて安全性の低い (Flash のような) プラグインが必要でした。

現在では、Clipchamp video API と WordPress 用プラグインのおかげで、あらゆる Web サイト所有者にとって、ユーザー ベースや一般の利用者から、Web カメラによる録画などの動画を取得することはとても簡単になりました。これを使えば、簡単なショートコード [ clipchamp ] だけで、最先端の HTML5 Web カメラ レコーダーや動画アップロード ウィジェットをサイトに埋め込むことができます。

簡単そうですよね。人気のマネージド WordPress ホスティングおよびサービス プロバイダーである WP Engine の Solution Center に最近プラグインが追加された今回の例が、論より証拠と言えるでしょう。

WPE Solution Center とはWP Engine が顧客に提供するサービスを補完する、高品質なプラグインを集めたコレクションです。ここに掲載されているプラグインは、WordPress で標準で提供されている機能を超えたユース ケースの実装を容易にし、WPE の顧客にとっての利便性を向上させます。

WP Engine のスタッフが徹底的に審査しているおかげで、Solution Center に掲載されたモジュールがうたい文句どおりに動作することを顧客は確認できるのです。一般的な無審査の WordPress プラグイン マーケットプレースに登録されているものは、約束された機能どおりではないことがよくあります。

WP Engine Solution Center に掲載された当社のレコーダー プラグインの詳細については、次のリンクをご覧ください。

wpe-recommended-plugin

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WordPress 用の Clipchamp ビデオ録画とアップロード プラグインについて

前述のように、このプラグインを使用すると、WordPress サイトのフロントエンドを通じてユーザーから動画を収集できます。 それには、WordPress ベースのブログまたは Web サイトの任意のページ、投稿、またはメディア ページにボタンを埋め込みます。

サイト訪問者は、ボタンをクリックして、動画を録画するか、既存の動画ファイルを選択します。それらの動画は、WordPress メディア ギャラリー、YouTube チャンネル、Google Drive アカウント、その他のクラウド ストレージの保存先にアップロードされる前に、あなたが指定した設定に応じて変換、圧縮されます。

録画ボタンは、[clipchamp ] ショートコードをページ本文に追加することで、必要なだけ投稿やページに挿入できます。 従来の WordPress エディターのツール メニューや、新しいブロック エディターで、ショートコードの代わりに使用できる埋め込みアイコンもあります。

これらはすべてブラウザー内で作業でき、サイトのデスクトップ バージョンとモバイル バージョンの両方で実行されます。

WPE-solution-center-video-recorder

動画レコーダー プラグインの利点

シンプルなインターフェイスと収集プロセスを通じて、これまでになく簡単に動画の収集を行えるようになります。 この Clipchamp プラグインには、ほかにはない、当社の特許出願中のテクノロジによる独自の利点が数多くあります。

ストリーミング対応の動画の収集

ユーザーから収集するすべてのビデオは、すぐにストリーミング可能な状態になります。このプラグインは、アップロードする前に、すべてのビデオを最新の標準形式に変換します。 Web カメラでの録画の場合、形式には MP4 と WebM があります。ユーザーの既存の動画ファイルの場合、追加の出力形式オプションとして JSON と ASF/WMV に対応しています。

クライアント側でのトランスコード

Clipchamp では、動画のトランスコードやストリーミング用にサーバーを設定する必要がないため、サーバー側の動画 トランスコード要件とそれに伴うコストを削減または排除できます。このプラグインには、クライアント側での自動動画圧縮が含まれるため (認識できる品質低下はほぼ発生しないか、まったく発生しません)、動画のアップロードと共有はかなり高速で処理されます。

常にプライバシーを保護

ビデオは非公開の状態が維持され、当社がユーザーの動画にアクセスすることはありません。他のカメラ プラグイン プロバイダーとは異なり、ブラウザー内での動画処理テクノロジにより、動画は Clipchamp サーバーを経由せずに、選択したクラウド ストレージの保存先にユーザーのデバイスから直接アップロードされます。ビデオ レコーダーは Flash や WebRTC を必要としないため、ブラウザー用プラグインを使用せずに任意のデバイスで動作します。

Gravity Forms との統合

ビデオ レコーダーは、この人気のフォーム ビルダーで作成した任意のフォームで直接動作します。これにより、ユーザーに文字データの入力や Web カメラでの録画を求めることができ、その両方を 1 回のワークフローで送信できます。 Gravity Forms のエディターで、Clipchamp の「Advanced Field」を使用してフォームにレコーダーを追加します。

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このプラグインは 4 つのプランから選択でき、それぞれ 14日間の無料試用期間が用意されています。試用期間中、WordPress 用ビデオ レコーダー (およびその基盤となる HTML5 カメラ レコーダー API) のすべての機能を制限なく利用できます。試用を開始する際にクレジット カードの入力は不要です。このため、プランを決めてサブスクリプションを開始する前に、2 週間必要なだけプラグインをテストできます。

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